- 昭和12年
- 創業者内田一雄が、東京都荒川区町屋二丁目にて紙製玩具の製造を始める。
- 昭和26年
- 資本金150万円にて、現在地である東京都荒川区三河島5-952(当時)に、有限会社童友社を設立。(6月4日)
- 昭和37年
- プラスチックモデルの生産を始める。
- 昭和39年
- 紙製玩具の製造を中止し、プラスチックモデルの専業メーカーとなる。
- 昭和40年
- スロットレーシングカーのブームにより、プラスチックモデル専業メーカーとしての基礎を確立する。
- 昭和46年
- 埼玉県越谷市の現在地に工場兼倉庫を建設。
- 昭和53年
- プラモデル「日本の名城シリーズ」の発売を開始。
- 昭和60年
- 内田悦弘が代表取締役社長に就任。「1/12 ビッグスケールカーシリーズ」を発売開始。
- 昭和62年
- プラモデル「1/100 旅客機シリーズ」の発売を開始。
- 平成5年
- 香港・国際玩具見本市への出展を開始。
ドイツ・ニュールンベルグ国際玩具見本市への出展を開始。
- 平成7年
- 資本金を1000万円に増資。
- 平成8年
- 有限会社童友社より、株式会社童友社に改組。
当時一大ブームとなった、ミニ四駆用モーターを発売。
- 平成9年
- 現在地に新社屋を建設。
- 平成12年
- 1/16戦車「M1A1エイブラムス」にて、R/C完成スケールモデルの発売を開始。
- 平成14年
- 香港ドラゴンモデル社の完成戦車モデル「1/144 マイクロアーマーシリーズ」を輸入
総代理店として発売開始。
- 平成15年
- 「1/100 翼コレクション」(塗装済みプラモデル)の発売を開始。
- 平成16年
- 東京おもちゃショーへの出展を開始。
「1/144 現用機コレクション」(塗装済み半完成モデル)の発売を開始。
- 平成17年
- 内田悦弘が取締役会長、内田守が代表取締役社長に就任。
- 平成18年
- 中国の新しいプラモデルメーカーである、HOBBY BOSS の日本の輸入総代理店となり日本にての販売を開始。
- 平成19年
- 教育的工作モデル「科学と実験シリーズ」発売開始。
- 平成20年
- 国産プラモデル誕生50周年。日本最初のプラモデル「原子力潜水艦ノーチラス号」を、当時の金型を使用して復刻再販する。
- 平成22年
- I/Rヘリコプターの発売を開始。
- 平成23年
- 「1/3000東京スカイツリー」「1/2000東京タワー」といったタワーモデルを発売開始。
- 平成26年
- R/Cマルチコプター(ドローン)の発売を開始。
- 平成28年
- 戦車、自動車、バギーなどの走るR/C製品を多数市場に投入開始。
- 「凄 ! 工具シリーズ」第一弾「凄 ! ニッパー」発売開始。
- 平成30年
- 内田守が取締役会長、内田宗宏が代表取締役社長に就任。
- 令和元年
- 「サムライトルーパー」を復刻生産販売。
- 令和3年
- 「太陽の勇者ファイバード」の「ファイバード」及び「武装合体ファイバード」を
復刻生産販売。
中国の新興模型メーカー「Nuke Matrix」社の美少女プラモデル商品取扱い開始。
- 現在に至る